第11回ごーらこの会は八戸からフェロウのポエム、

そしてメンバーのふしぎちゃん、ウーランが泊まりでやってくるということで

２日またぎでの開催。

初日は３人をゲストに迎えたごーらこの会。

２日目は３人も参加しての延長戦（お話ヒッポ）となりました。
　　　
初日はこの春八戸から上京してきた大学生のセリアと同じく

この春、三沢から来たご家族も参加。

その他もたくさんの地域から総勢５５名の参加がありました。
　　　

まずはＳＡＤＡ・メタ活を１時間半ほどしたあと、

さっそくメインの八戸メンバーの話・・・というかパフォーマンス！
韓国語での八戸紹介、うみねこの鳴き声、多言語エプロンシアター、

韓国語ソノコ・バスガイドverなど、

多彩なパフォーマンスをみせてくれました。
それに呼応するように、池袋地域の“元舞台女優”マギー・チャンが

メンバーを引きつれ、
「韓国語の空港・もしもソノコが不良だったらver」
で、まさにヒッポの言葉を演じちゃうと、

西武線地域のさや・まんもも負けじと、

ジャネットの手紙・東北弁バージョンを熱唱。

序盤はさながら三つ巴のパフォーマンス合戦となりました。
　　　
その後、じんこ＠池袋地域が、

グループフェロウでアメリカに行った時の

全く反応してくれないホストとの戦いの日々の話。

人と向き合う、人を受け入れるってどういうことか、身に染みる話でした。
そしてこの夏グループフェロウで韓国に交流に行く

ステファニー＠池袋の話を皮切りに、

この夏イヤーロングプログラムでメキシコに行くみなみ＠下町、

そのお母さんの櫻井チェリーちゃん、

送り出す親つながりで王子Ｆのまっつん、

さらにはすでにイヤロンを送り出した経験を持つマジョンナ＠下町も、

イヤロン後の自分の変化の話を話してくれました。
　　　
その後はりんごちゃん＠下町他

この夏に交流に行くメンバーが意気込みを語ってくれ、

最後は５曲ほど〆ＳＡＤＡ。
オーラスは八戸のウーランが作った、

マズルカステップというステップを使った八戸ＳＡＤＡで、

あっという間に４時間の会が終わりました。
　　　
その日八戸のメンバー３人はごーらこ宅に宿泊。
本来はウーランとふしぎちゃんのみの宿泊の予定でしたが、

ポエムも急遽泊まることに。

夜遅くまで語りつくしたあと、

ふとんに入っても（２枚のふとんで３人で寝てもらった）

３人はまるで修学旅行の夜のようにはしゃいでいました。
　　　
翌朝はお話ヒッポ。
こちらは参加メンバー１０名と少数でしたが、

くろちゃんのマサイ＆コテカツアーの話や、

東急のふじこちゃんのファミリー３０周年「ふじこ祭」の話など、

来てくれたメンバーの話をたっぷり聴くことができました。
　　　
本当に毎度来てくれる皆さんに感謝！！
こうして新たな出会い、それは初めて会う人はもちろん、

知っていた人の新たな一面との出会いがあると、

また次にその人に会うのが楽しみになってきます。
そして今回はなによりも八戸から来てくれた

ポエム、ふしぎちゃん、ウーランからあふれでる八戸の空気を

東京のみんなと共有できたことがうれしかった！！
どこでも同じヒッポがある。でもファミリーの数だけヒッポがあって

それをシェアし合うことでまた新たなヒッポの窓が開かれていく。
　　
人が混ざること、そしてシェアし合うこと。
　　
今回はそれができるヒッポの醍醐味を存分に満喫した会でした。